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【  2014年05月  】 

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あひるの子はみにくい 10話

あひるの子はみにくい

2014.05.05 (Mon)

  翌日も、翌々日も、タクと仲直りがしたくて何度か話しかけようとしたが、こんな日に限ってゼミの予定が入ったり、タクもバイトが忙しそうだったりして、話ができないまま1週間が過ぎた。 「ヒロコさん」 バイトが終わり、棒になった足を引きずって家まで帰ると、隣のアサコも帰ってきたところらしかった。 「あらアサコちゃん。今かえり?」  「どうしたんですか、すごく疲れてるみたい」 アサコのキレイな顔が、私を覗き...全文を読む

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あひるの子はみにくい 11話

あひるの子はみにくい

2014.05.19 (Mon)

  ヒロコと付き合い始めたのは、いつだったか。 タクにとっては、ヒロコは初めてできた彼女だった。  高校時代は野球部に所属していた。 部の中の半数以上は彼女を手に入れていたが、自分には出来なかった。 なんとなく、いい雰囲気になった子は何人かいた。 しかし、俺があと一押し、しようとすると逃げられた。 みんな誰かと付き合っているのに、自分には彼女ができない理由がさっぱりわからなかった。 高校というヒエラ...全文を読む

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あひるの子はみにくい 12話

あひるの子はみにくい

2014.05.30 (Fri)

  その日、ユウコが大学に行くために部屋を出ると、アパートの前に見覚えのあるバイクが止まった。 「タク……。」 先週、ケンカをしてから話しもロクに出来なかった。 仲直りをしにきてくれたんだ。 急いで階段を駆け降りた。 声を掛けようとしたが、思わず物陰に隠れた。  「ありがとうございました、楽しかったです」 そう言って彼のバイクの後ろから降りてきたのは、私の大学の後輩かつ隣人だ。 「おう、またな」 そう...全文を読む

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