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【  2013年08月  】 

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はじめまして。

未分類

2013.08.16 (Fri)

 こんばんは、ハニーです。ブログ、見るばかりでしたが、書いてみようかと思いまして開設に至りました。ドラゴンクエスト10は発売日に購入し、それからずっとプレイしています。ドラゴンクエスト内での出来事と、趣味で書いている小説を載せていきたいと思います。できれば、感想とかもらえればうれしいです。ではではー↓面白いと思ったら押してくださいね...全文を読む

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赤い鬼と青い鳥 1話

赤い鬼と青い鳥

2013.08.16 (Fri)

   鏡には、2人の女がうつっている。 ウェディングドレスを着た方の女は、うっとりとその姿を見つめている。まるで自分自身に恋をしているかのようだ。 普段着の女も、ウェディングドレスの女を見つめている。そして、ため息をついた。 「きれいじゃない。それにしたら?」 普段着の森野ミチルは、半分呆れながら勧めた。ドレスの試着はもう4着目だ。 「えー、でも肩のデザインはさっきのほうが好きなんだけどなぁ」 ドレ...全文を読む

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赤い鬼と青い鳥 2話

赤い鬼と青い鳥

2013.08.16 (Fri)

  「お姉ちゃん、お姉ちゃん」 妹が私を呼ぶ声が聞こえる。 「起きてってば、もう」 うっすらと目をあけると、妹のルカが私の顔をのぞきこんでいた。 「信じられない、教会で居眠りするなんて」 どうやら私は眠っていたらしい。 やはりあれは夢だったか。わかっていたことだが、頭のどこかでがっかりした。 「式は来月なんだから。はやいとこドレスだけでも決めないと。」 寝起きでぼんやりした頭にむかって、妹は遠慮なく...全文を読む

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赤い鬼と青い鳥 3話

赤い鬼と青い鳥

2013.08.19 (Mon)

  そこから1週間、あわただしい日々が続いた。 何しろ、仕事関係の関係者と言っても、ほぼその顔と名前が一致しないのだ。周りに調子を合わせ、挨拶をするにも一苦労だった。ただ、ピアノに向った時は、すらすらと指が動くのには驚いた。記憶の中で、最後にピアノを弾いたのは10年以上前だというのに。 ピアノの仕事と結婚式の準備をこなし、へとへとに疲れているはずなのに、まったく嫌ではなかった。こんなに幸せな疲れ方をし...全文を読む

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赤い鬼と青い鳥 4話

赤い鬼と青い鳥

2013.08.21 (Wed)

  「お姉ちゃん、お姉ちゃん」 妹が私を呼ぶ声が聞こえる。 「大丈夫?お姉ちゃん」 目が覚めると教会だった。 あのあとまた教会に来て、やり直しをしたのだった。 今度は、絵画スキルを100にした。昔、絵本作家になるのが夢であったことを思い出した。趣味で絵をかきながらゆっくり仕事をするのもいい。なにより妹と争うのはもう嫌だった。 「お姉ちゃん?」 妹が私の目を覗き込んでくる。 さっきまでの妹とこの妹は違う...全文を読む

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赤い鬼と青い鳥 5話

赤い鬼と青い鳥

2013.08.24 (Sat)

 「お姉ちゃん、お姉ちゃん」 「起きてってば、もう」 「信じられない、教会で居眠りするなんて」 やはり、妹の声で目を覚ました。 今度は、ダンスにスキルを振った。 なかばヤケだったことは否めない。 「ルカちゃん、結婚するの?」 まず、妹に確認した。 「やだお姉ちゃん、寝ぼけてるの?結婚するから下見につきあってもらったんじゃない」 「そっか、そうだったわね。お相手の方、名前はなんだっけ」 「トオルさんのこと?あっ...全文を読む

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赤い鬼と青い鳥 6話

赤い鬼と青い鳥

2013.08.27 (Tue)

   教会に入ろうとしたが、案の定鍵は閉まっており、入れなかった。 「どうかしたか」 背後で声がした。 「すみません、夜遅くに……」 教会の関係者に怒られたかと思ったが、振り向くとあの鬼が立っていた。 「あ」 「どうした、泣いているようだが」 「やり直しなんか、するんじゃなかった」 「そうか」 膝を抱えて座り込んだ。 どうしたらいいのかわからない。 「ねぇ。元に戻すことって、できないのかな」 「元に戻...全文を読む

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赤い鬼と青い鳥 最終話

赤い鬼と青い鳥

2013.08.29 (Thu)

  「お姉ちゃん、起きてよ」 妹が、私の顔を覗き込んでいる。 「もうすぐ私の結婚式なのよ、こんなところで居眠りしないで」 ウェディングドレス姿の妹が目の前にいる。 「あ、ごめんね」 私は、いつか従姉のヒカルちゃんの結婚式で着たドレスだ。 「会社、忙しいの?」 妹が言った会社名は、やり直しをする前の会社だった。 「まあまあかな」 「だからって、式の途中で居眠りするのはやめてよ」 「大丈夫」 妹に笑いか...全文を読む

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